本の森/音の海

本と音楽についてのノート

2019上半期:印象に残った10冊

はてなブログ今週のお題「2019年上半期」にのって、印象に残った本を振り返ってみる。上半期に出会った本で、このブログで取り上げたくてそのままになっているのは色々あるのだけど、少しずつ書いていくようにしたい。

※ランキングは読み終えた順

 

1)片山杜秀 「鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史

鬼子の歌 偏愛音楽的日本近現代史

2)松岡正剛/ドミニク・チェン「謎床 思考が発酵する編集術」

謎床: 思考が発酵する編集術

3)藤井丈司「YMOのONGAKU」

YMOのONGAKU

4)郡司ペギオ幸夫「天然知能」

天然知能 (講談社選書メチエ)

5)山尾悠子「歪み真珠」

歪み真珠 (ちくま文庫)

6)山崎正和「リズムの哲学ノート」

リズムの哲学ノート (単行本)

7)石田英敬東浩紀「新記号論 脳とメディアが出会うとき」

新記号論 脳とメディアが出会うとき (ゲンロン叢書)

8)河原理子「フランクル『夜と霧』への旅」

フランクル『夜と霧』への旅 (朝日文庫)

9)平尾昌宏「ふだんづかいの倫理学

ふだんづかいの倫理学 (犀の教室Liberal Arts Lab)

10)ラス・ハリス「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない:マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」

幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない: マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門 (単行本)